プライドを捨てた喋り方が1番理解される
みなさん!こんにちは!
Tokiです!
今回「プライドを捨てたドイツ語の
喋り方」についてお話しします。
プライドとか
話してる時にあるの?
実は初心者の方には
これがかなりあるんです。
私もそんな時期がありました。
「俺、ドイツ語喋れるぜ」みたいに
付け焼き刃で覚えたドイツ語を
ドイツの友人や
ドイツ語を全く知らない人にさえ
めちゃくちゃドイツ語を
自慢しながら話してました!
しかしプライドなんか気にせず
恥を晒してもお構いなし!という
話し方でいくと
相手に自分の現状、やりたいこと、感情
などが直接理解されるようになり
「一生懸命に話してるTokiに
色々教えたい!」と思われ
ドイツ語だけでなく
若者のブームや留学先の情報など
自分のベネフィットになるものを
たくさん提供してくださり
とても生活に余裕が出来ました!
昔の僕は無駄なプライドがあり
それを持った上で相手に
話していると
「Tokiは結局
何が言いたいの?」
とストレートに言われ
だんまりすることになり
せっかく趣味で盛り上がっていたのに
自分で話を断ち切ってしまったのです。
そこから相手と次に話すのが
怖くなり次に話すのに
かなりの期間を必要としました。
それが自分の会話力を上げるのに
どれだけのロスが生まれるか
この身ををもって知りました。
なので
なんと言われようと話す時
プライドなんて持つな!
そう心にきめることで
あなたの伝えたいことが
はっきりと分かり
相手からそれに応えた
さまざまな情報を
提供してくれるでしょう。
ではどんな喋り方が
いいのか?
それは
3単語以内
の文章
つまり
主語と動詞と目的語など
で話す。
この話し方が
相手に自分の伝えたいことを
ダイレクトにしてくれるのです。
違う言語で話す以上
長々と話してはいけません。
相手が知りたいのは
「この日本人は一体何が言いたいのか」
それだけを聞きたいのです。
だったら主語、動詞、目的語などで
十分あなたの話す内容は伝わります。
余分な言い回しや
接続語とか不要です!
初めての方は特に
この3単語以内で
意識して話しましょう。
会話する機会がなくても
日記やボイスメモにする場合でも
心がけてください。
日記やボイスメモでも
3単語以内で話すと
主語がこれで、動詞がこれ…など
復習においても
スピーディーにしやすいので
意識して取り組んでください。
例えば
"Heute ist Donnerstag."
"Es schneit "
"Es ist kalt!"
これだと
「今日は木曜日で雪が降ってて
寒いだね」と理解されやすくなります。
とにかく
ドイツ初めての方は
3単語以内で話す
これを意識して日記に書いたり
ボイスメモをとりましょう!
次回は「会話をするとき
手ぶらはNG!」についてお話しします。
ここまでご覧いただき
ありがとうございました!
次回までお楽しみに!