会話で言ったことを忘れない魔法の1言

みなさん!こんにちは!

Tokiです!

 

 

今回は「自分が話したところを思い出せる

魔法の1言」についてお話します

 

 

「前回みたいな方法じゃダメなの?」

 

 

たしかに前回の方法では

会話を正確に思いだし

次の会話へと改善することができます。

 

 

しかし、どれが

1番自分の重要だった内容かを

把握することできません

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もし今回紹介する

魔法の1言があれば

 

 

どれが1番知りたかった内容かを

即座に理解し

 

 

次の会話までに

知りたかった内容を調べて

スムーズに会話を始められる準備をします。

 

 

そこから相手から

「色んなことを話せれる」

とあなたに親近感が湧きます。

 

 

親近感が湧くことで

他の人にも紹介され

多くの人脈を築くことができます。

 

 

 

「クリスマスに私の家に来ない?」

「君の趣味に合う友達を紹介しようか?」

「それに詳しい人がいるよ」etc 

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さまざまなベネフィットを

あなたは多くの人脈から

得られるのです。

 

 

一方魔法の1言を知らないと

まず自分がどの話題で話せなかったか

明確に分かりません。

 

 

次もその話題になると

何も対策してこなかったので

また同じ繰り返しになり

 

 

少数の友人しか得られず

多くの人脈を作れず

 

 

最後には

ビールを飲んでただけの無駄な留学を経験し

「何やってんだ」と落胆するでしょう。

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その魔法1言で

あなたは多くの人脈を 

得るのか否か

 

それほどの威力があるのです。

 

 

では一体

「魔法の1言」とは何だと言うと

 

 

 

もう1回言って!です。

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「そんなの会話で言ってるよ!」

と思いますよね。

 

 

でもこの「もう一回!」を

上手く使えないと

 

 

相手に「面倒臭い人だな」

と思われてしまうので

ご注意を!

 

 

この「もう一回言って!」を

言うことで

 

 

あなたが何に疑問を抱いたのか

能動的に解決することになります。

 

 

なぜ能動的がいいのか

 

 

それは

人は受動的より能動的の方が

記憶しやすいからなのです。

 

 

学校の授業の内容はすぐ忘れるのに

YouTube の好きなチャンネルなら

1シーンごと覚えてるのはいい例です。

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もう一回相手の話を聞くことで

それが自分から好奇心で聞く姿勢になり

脳の記憶するレベルを上げるのです。

 

 

なのでもう一度聞くのは

確認だけでなく聞いたというストーリーを

覚えるのに必須なのです。

 

 

会話をする前に

質問する回数を決めます。

 

 

最初は1回にしましょう。

多く質問してそれを全て調べるのは

かなり苦しくなりますから。

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次に会話をして

自分が本当に分からないと思ったところで

 

 

Sagen Sie das bitte noch einmal!

(もう1度言ってください!)

 

と言いましょう。

 

 

会話終了後

自分がどの分野で言ったかを

確認しその分野調べたら完了です。

 

 

とにかく次の会話では

1回だけ

 

Sagen Sie das bitte noch einmal!

 

と言いましょう!

 

この1言があなたの

1番知りたかった話題を

教える機会になることでしょう。

 

 

次回は「プライドを捨てた喋り方が

1番理解される」です。

 

 

ここまでご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

次回までお楽しみに!