会話を意識〈自分の癖を意識

どうも!こんにちは!

Tokiです!

 

 

今回は「自分の癖を理解することで

会話力を磨く方法」についてお話しします。

 

 

「自分の癖ってあるの?」と

思うかもしれないのですが

 

 

実はけっこうみなさんにも

外国語を話す際に

癖が現れるのです。

 

 

私はよく返事として

"Ja , ja"(はい、はい)

を使ってしまいます。

 

 

それの何がいけないのか?

 

 

それは

相手に不安を与えてしまうから

なのです。

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"Ja"の他にも

"Es ist genau!"(それは 合ってるよ!)や

"Ich verstehe sie"(わかってる)など

 

 

様々な反応をすることで

ちゃんと内容が入ってるんだと

相手に伝わります。

 

 

しかし私のように

"Ja,ja"を連呼してしまうと

 

 

「絶対に分かってないな、

けっこう大事なことなのに…」

と相手に気を使ってしまいます。

 

 

"Ja"ってけっこう便利なんですけどね!

 

 

なので他の言い方も使えるように 

しなけれはいけません。

 

 

そのためにも自分の癖を知り

どのワードがよく使ってるのかを

ちゃんと理解すら必要があります。

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じゃあ自分の癖を知るために

何をすればいいか

それは

 

 

自分の声を

録音する

 

 

自分の癖を客観的に

捉える方法といえば

これしかないと思います。

 

 

ドイツ人も話す時や

今日一日を振り返る時に

 

 

自分の声を録音して

後で自分の話し方を聞けるように

しましょう

 

 

そうすることで

「この話題では全然話せてないな」とか

「よくこの単語使うよな」など

 

 

自分の癖を客観的に捉え改善することで

次の会話ではより自然に

会話が進むます。

 

 

まず

ボイスメモを取り

今日を振り返って言ってみましょう

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練習とかせずに

愚痴感覚で言ってもらっても大丈夫です。

 

 

とにかく自分の自然な会話では

どのような癖があるのかを

見極める必要がありますから。

 

 

時間も10秒でも構いません。

時間が経つにつれて慣れてきて

だんだん長く話せるようになります。

 

 

最後に自分やドイツの友人に

自分の話し方を

チェックしてもらいましょう。

 

 

ドイツの友人がいると

より的確に話し方を指示してくれるので

オススメです。

 

 

とにかくまずは

今日寝る前にボイスメモを

ベッドで開いて

 

愚痴感覚で話しましょう。

 

 

そこからあなたの会話は

さらに研ぎ澄まされるでしょう。

 

 

次回は「単語を覚えるなら単語を覚えるな!」

です。

 

 

ここまでご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

次回までお楽しみに!